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"生き抜いた私 サダム・フセインに蹂躙され続けた30年間の告白"

Baum 香り三昧 

"生き抜いた私
サダム・フセインに蹂躙され続けた30年間の告白"
パリソウラ・ランプソス

道を歩けば誰もがふりかえる、類まれな美貌。
富裕階級のお嬢様だった17歳の可憐な少女は
フセインに支配され、思うままにされ続けた……
その30年の凄惨な日々を今、すべて告白 !

道を歩けば誰もがふりかえる、類まれな美貌、
望むものはすべて与えられるプリンセスだったパリソウラ――
だが、それが、あくなき欲望の持ち主、
悪鬼として世に知れ渡るサダム・フセインの目にとまる。
富裕階級のお嬢様だった17歳の
可憐で純真無垢な少女は、
フセインの毒牙にかかってしまう。
その日から、支配され、
思うままにされ続ける日々が始まった……。
国外に逃げても、あらゆる場所に、サダムの手はあった。
結婚した夫は処刑されそうになり、
財産も家もすべて奪われた。
娘さえ、サダムの息子に強姦された。
それでも、パリソウラは生きることをあきらめなかった。
絶望しながらも、安易な死の選択をしなかった――。
生きながら地獄を味わった30年の
凄惨な日々を今、すべて告白する。
湾岸戦争の裏側、信頼していたアメリカに裏切られた
サダム・フセインの生の顔も
うきぼりにされる壮絶ノンフィクション。

Baum 香り三昧 

5月に「デビルス・ダブル -ある影武者の物語- 」を観たときに
この本を知り、読んでみました

いまでもこれだけお綺麗なのですが

若いころは、街を歩けば誰もが振り返るほど
キュートな女性だったそうです

この本は、彼女の生活を告白しているだけでなく
イラク人の生活スタイルや価値観についても
触れられていたり

内容は悲惨で息苦しくなりそうな内容ですが

実際に、フセインの側に居たからこそ知り得る
政治的な史実もあったり

隠しマイクで盗聴されているので
家の中でさえ、本音を話すこともできず
いつ命を取られるか分からない不安のなかで

不自由な生活を何十年と強いられたにも関わらず
知的に、逞しく
生き抜いたパリソウラ
に拍手です

Baum 香り三昧 

亡命するときには、CIAも絡んでの
命懸けの逃亡で
まるでミッションインポシブルのようで
この本が映像化されてないのが不思議なくらい


Baum 香り三昧 

そして、この本を訳したのが
現在スウェーデンで暮らしている久山葉子さんで
この方の記事も興味深いですし
素晴らしい翻訳でした
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