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灼熱の魂

Baum 香り三昧 

灼熱の魂
Incendies
2010年カナダ・フランス製作
131分


チェック: 『渦』のドゥニ・ヴィルヌーヴが監督と脚本を務め、
レバノン出身の劇作家ワジディ・ムアワッドの原作を
映画化した珠玉の人間ドラマ。
中東からカナダに移り住んだある女性の壮絶な人生を、
過去と現代を行きつ戻りつしながら映し出す。
『パラダイス・ナウ』のルブナ・アザバルが陰のある母親を演じ、
その娘を、カナダのテレビで活躍する
メリッサ・デゾルモー=プーランが演じている。
過酷な生涯を生きた女性の胸に秘められた思いに涙する。


ストーリー: ある日、カナダで暮らす双子の姉弟
ジャンヌ(メリッサ・デゾルモー=プーラン)と
シモン(マキシム・ゴーデット)の
母親ナワル(ルブナ・アザバル)が永眠する。
後日、長年彼女を秘書として雇っていた
公証人(レミー・ジラール)により、
母の遺言が読み上げられる。
その内容は、所在がわからない自分たちの父と兄に
手紙を渡してほしいというもので……。



レバノン出身の劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲
『焼け焦げるたましい(原題:Incendies、火事)』の映画化だそうで

簡単に言ってしまえば
キリスト教と、イスラム教の戦争

結末は調べずに、観てほしい作品

なんでこうなるの?と思うところも
しばしばありますが
戦争のときは、思考がまともではないのだから
細かいところは仕方がないのでしょう

事実は小説よりも奇なり

それに、中東のような危険な地域の宗教の対立は
日本人には到底理解ができない

でも、信仰というのは
誰もが幸せになりたいと
願う気持ちからなのではないか

なぜ、戦争をするのだろう
なぜ、踏みとどまることができないのか

ただ、これからの人生を生きていくために
そして、少しでも幸せを感じ得るために
乗り越えていかなければならないもの

カナダで育った双子たちが
母から与えられた、その問題提示は壮絶なものでした

YAHOO映画のユーザーレビューに
ある方が書いておられましたが

『 原題“Incendies”
これは激怒を意味する“incensed”と死の“dies”。
《怒りの死》という造語なのだろうか。 』


この方の意見には驚きました

結果、亡くなってしまうほどの原因ともなった
怒りの末の赦しとは・・・

久しぶりに見応えがある作品でした

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