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キャリー

Baum 香り三昧 

キャリー
原題: CARRIE
2013年アメリカ製作
100分 / PG12

解説: スティーヴン・キングの同名小説を基に、
一人の少女が引き起こす惨劇を描いた
ブライアン・デ・パルマ監督による76年の傑作学園ホラーを、
「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ主演で完全リメイク。
共演は「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア。
監督は「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース。
極端に信心深い母親のいびつな愛ゆえに学園で
孤立を深めていくヒロインが、凄惨なイジメの末に辿る
戦慄の顛末を、女性監督ならではの繊細な感情描写と
迫力のバイオレンス演出で描き出す。

 高校に通う内気な少女キャリー。
狂信的な信仰に囚われた母親の過度な束縛によって、
まともな友だち付き合いもできずに陰湿なイジメに晒される
辛く孤独な日々を送っていた。
そんなある日、キャリーに対するクラスメイトのイジメが一線を越え、
関わった女生徒が学校から処分を受ける事態に発展する。
これを不服に思った主犯格のクリスは
キャリーへの憎しみを募らせる。
一方いじめを反省したスーは、せめてもの償いにと、
キャリーをプロムに誘ってあげてと自分の恋人を説得する。
そんな中、念じるだけで物を動かす
不思議な能力に目覚めていくキャリーだったが…。

怖い映画はしばらく見ないことにしようと思ってたけど
主演のクロエは「モールス」以来、注目していたので
これは見逃せないと思ってました

クロエ・
モレッツが、本当に美しいし
品があります

なので、とにかく可哀想な物語という印象です

でも、母親役のジュリアン・ムーアが
見た目から怖く、迫力がありました
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