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今回の入院 '15.06.22~07.04

退院前日の朝、お風呂の予約をしにいったところで
主治医に手招きをされて
CT造影検査の説明を受ける

『 腹膜は普通はつるっとしているが
肥厚していて
見た目から、良いものではない
ここに、病巣が癒着している可能性が高く
そうなると腸閉塞も治らないし
今後も繰り返すので
抗がん剤治療を始めるので
覚悟しといてください 』
というような内容

腹水は以前より増えてるみたい

結論としては
今回の入院は、腸閉塞だが
がん性腹膜炎が、更に進行して
腹膜に広がってきたことが原因

がん性腹膜炎が、残っている小腸にも
癒着しはじめたのが原因で
小腸の蠕動運動が 停滞してきているので
腸閉塞をおこしている

こうなると治らないので
すぐにでも抗がん剤治療を始めた方がよい、ということ

最近は体力も復活してきてるし
食事は前ほど食べれないけど
調子が良かったし
腫瘍マーカーも基準値内だったので
安心しきっていました

私自身は、食べて生きることを希望しています
このまま、何もせずに
食べれなくなるのは厭だし
食べずに、頑張ることはできません

食べて、栄養が入らないと
体力だけでなく、気力がなくなるからです

何も治療ができない状態になると
絶食で、イレウス管を繋げるしか方法はないので
みすみす、弱っていくしかない

消化器科の先生は、今回入院した際も
イレウス管を入れることしか言ってくれなくて
3月に入院した際にも
内視鏡手術でさえ
胆管にがん性封膜炎が癒着していたら
内視鏡を入れた時に、胆管に穴があきやすいので
『私は無理はしませんから。
危なければすぐにやめます。
がん性腹膜炎の場合は、開腹手術もできません』 と

やはり今回も、そうでした
消化器科の先生の方針は
変わらないようなので仕方ないね

最後までチャレンジしてほしいと思っている
患者にとっては、何もせずに諦めることは
悲しいことです

なので、抗がん剤治療か
または、外科の先生によると
再度、小腸の閉塞している部分を切って繋げる
外科的手術
(可能性としてはゼロではないが、
出来るかどうかは分からない、そうですが)

この2つの選択肢があるうちは
私はまだ、食べていける望みがあります

今後も、婦人科の主治医と相談しながら
外科の先生を頼りに
頑張っていこうと思ってます

次回、16日受診予定なので
早ければ、すぐに抗ガン剤治療を始める予定
とりあえず、診察してみないとわかりません

外科の先生からも退院前日に
『今回は治らないかも、と思ってました』 と言われたので
まだ回復力があったことに感謝ですよつば。

しんどいのは、腸閉塞の時の症状だけで
普段は普通に過ごせています

またまだ気力もあるし
体力もあるので、頑張りますがんばろー!

memo 今回の入院の経緯と、経過 (覚書き)
’15.06.22~07.04

21日(日)の夜、お腹の痛みと悪寒で
朝の5時まで辛くて苦しむ

22日(月)
朝、嘔吐
なんとか、持ち直したが
午後からまた嘔吐

病院に電話して、
点滴を受けさせてもらうことになり
病院へ向かう

診察室に入ると、嘔吐がとまらなくなり
胆汁まで出てくる

手も痺れ、脱水状態を起こしたので
そのまま入院、絶食、点滴の処置
点滴に、吐き気止めの薬も入れてもらうが
嘔吐と、悪寒が止まらず
レントゲン撮影も、ベッドの上で行なう

23日(火) 朝になると、お腹の痛みに襲われ
午前中は我慢したのですが
午後からは、我慢も限界
痛み止めを2種類
続けて投与してもらう

CT造影検査

腹膜が腫れているので
消化器科の先生は、イレウス管の処置と。。。

それでも、婦人科主治医がもしかして
小腸の一部が滞っているだけなら、一時的で
治る可能性もあるからと
外科で診察を受けることになりました

昨年手術してくれた、信頼しているし
元気をもらえる先生なのです

まずは、ストーマから腸内を触診
それでは効果がなさそうなので
透視撮影室に移り、撮影をしながら
ストーマからチューブなどの器具をいれるが

先生がスタッフさんに
『 ストップします、原因は小腸ですね 』 と
声が聞こえた途端
手の施しようがないのか?!
一時的なものではないのか?!

一瞬がっかりしそうな気持ちになったけど
気を取り直して、先生の説明を待つことに

『 機能していた小腸が
癒着からか(開腹手術は4回経験有り)
がん性腹膜炎が原因で
動きが滞って、腫れている

一時的なものであれば治るし
原因によっては治らないのであれば
イレウス管になるが

しばらく高カロリー輸液にかえて
絶食で、どこまで回復するか様子をみましょう

また、機能していない小腸の一部を切って
(機能しているのは 小腸2メートルのみ)
またストーマに繋ぎ直す手術、をやってみるということも
考えられるが
出来るかどうかは分からない

イレウス管は、それから考えたらよいので
慌てなくて良いでしょう 』

そのような説明でした

そこから、外科の先生が処方してくれた
ピアーレシロップを服用することになり
点滴は、CV に変更

イレウス管になったら覚悟が必要やし

どちらにしても
ガンが癒着してたら
いずれは腸は動かなくなるけど

まだしばらく持ちそうなら
可能性にかけたいと思いました

その後は痛みで、目が開けてられず
夜には、痛み止めを追加投与してもらい
やっと、眠ることができました

24日(水) 午後からは
高カロリー輸液の投与の為
中心静脈カテーテル挿入術を受ける

たまたま見舞いに来てくれていた友人が
カテーテルを入れる時は切開するよ、なんて
何度も説明してくれたので
本番では、緊張感マックスでした

フィルムみたいなもので
頭から胸までカバーされ(患部だけ穴開き)
首を何度も消毒された時には
早く済ませてーと、汗と涙でぼろぼろ



確かに「頸静脈の場合もあり」と書き加えてあったけど
鎖骨下が一般的なのかと思ってたので
頸部からとは予想外だったのですが
頸部の方が安心なんだそうです

終わったと思ったら
カテーテルを首に固定するために
また麻酔をしての縫合

ご丁寧に、痛かったらいってくださいと
縫合のたびに声かけてくれるので
最初から痛くないようにしてくれ~と
こころの中で叫んでました笑

こんなに緊張したのは久しぶり
身体がカチコチになってました

でも、話に聞いていたのと違い
切開もなく
先生が、上手に麻酔してくれたので
麻酔の痛みも少なく

終わった頃には、涙を流しながらも
「 先生、注射がお上手ですね。痛くなかったです。」 と
放射線科の医師を褒めてた私

この日のひと仕事は、無事に終わりました

腕からの点滴よりも、動きやすいので
中心静脈カテーテルは楽ちんではありました


高カロリー輸液1日1,500 ml =1,560 kcal



25日(木) 朝から頭がボーっとして
覚醒せず
看護師さんに、夜眠れませんよーといわれ
午前中に、パウチを貼り替えることに

外科の先生が覗きに来てくれて
食欲がでてきたということは
腸閉塞の場合、半分治ったのと同じことだ、と
聞いて喜んでしまった

午後からは見舞いにも快調に対応でき
お茶を飲む
夜には、抗ガン剤治療で入院してる仲間を
見舞いにいき
同室の方の病院食の匂いに、食欲が湧き始める

26日(金) 外科の先生から、
順調なので今夜から食事再開と

ただ、高カロリー輸液を投与しているので
食べなくても大丈夫なくらいにしてるから
まずは、胃腸を食べることに慣らしながら
おかしな時はストップしてください、と

無事に食べていけるようになれば
退院も近いかな

29日(月) やっと 痛みがなくなり
病院生活が退屈、と思うようになる

午前中、レントゲン撮影
点滴量を減らしても
経過良ければ今週中に退院できるかも、と

30日(火) 外科受診
腸の動きがまだ停滞しているところはあるけど
それは仕方ない
薬を減らして、点滴も外しましょう、と

23時に点滴をロック
首のカテーテルは付けたままで、
万が一に備えるそうです

ピオーレシロップもストップ
7月1日(水) 今週中に退院するのが目標と言ってたので
外科の先生から、週末には目標が叶いそうですね、と

7月2日(木) 頸部の中心静脈カテーテルを外す




夕飯です
今回は、潰瘍(術後)五分粥食

この半分くらいでお腹いっぱいです

4日(土)に退院、が決まる

抗がん剤のための治療入院を省いても
この2年半で、5回目の入院になる

師長さんや、看護士さんたちにも
退院できてよかったね~
基礎体力があるんやね、と声をかけられるしあわせ


7月3日(金)
退院前日の様子は上記コチラに記載




カテーテルと、縫合後も、徐々にかさぶたに

入院中の、朝の体温は36.8℃
血圧は、上が 68~84、下が 40~50
変わりなしです
体温が下がってなくて良かったです



同部屋だったかたの、赤ちゃんあひる

2時間ごとの授乳で
お母さんはゆっくり眠ることができませんね
でも、本当に幸せそうきらきら!!
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