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音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」



音楽劇 「青い種子は太陽のなかにある」

解説: 寺山修司が生誕80年、
蜷川幸雄が80歳を迎えるという
メモリアルイヤーの今年。
63年に寺山が28歳で執筆し、
13年に発見された幻の戯曲を、
蜷川の演出と松任谷正隆の音楽で送る。

あらすじ: 1963年夏、浮浪者や夜の女たちが集うスラムに
近代建築のアパートが建設され始める。
ガス水道完備の文化住宅に
スラムの人間たちを住まわせるという
市役所の計画だ。
スラムで出会った工員の〈賢治〉と
深夜レストハウスのウェイトレスの〈弓子〉は
一日のうちに夕暮れのひとときしか
逢うことができない。
ある日、アパートの建築現場で
朝鮮人の作業員が足場から転落して死亡。
現場監督や市役所の人間たちは
その死体をアパートの土台のコンクリートに
埋め込んでしまう。
その現場を目撃した賢治は
警察や人権擁護委員会に訴えかけるが
誰も相手にしない。
死体が埋められた場所に賢治は
チョークで太陽のマークを記し、
弓子に約束の言葉をささやく。
「青い種子は太陽のなかにある」―。
真実を明らかにすることに心を捕われる賢治と、
幸せな結婚を夢見る弓子との
溝が次第に深まっていく。
さらに賢治はアパート建設に融資している
代議士〈早瀬〉にも直訴に行くが
口封じのために早瀬の経営する
大会社に勤めるという条件を飲んでしまう。
早瀬の娘、奔放な〈マリー〉は
そんな賢治のことを嘲笑する。
一方アパートの建築は着々と進み、
入居の資格を得るために夜の女たちと
浮浪者たちは偽物の所帯を持ち、
狂想曲的なドタバタ騒ぎの中入居の日を迎える。
そこで浮浪者の長老、〈おりんばあさん〉が唄った
「日招き」の唄は賢治の心を揺らし、
ついにスラムの住人たちに真実を語り始める・・・。



本町にある、オリックス劇場
オーチャードホールで観劇

ジャニーズファンが多いようで
3階奥まで、満席でした

出演者の方々、大変パワーがあり
頑張ってました

亀梨くんなどは、声がかすれるほどの熱演

3階席からは、舞台の前方が見えないので
出演者の声しか聞けないシーンもあり
それは残念でした
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